#author("2017-01-04T20:49:04+09:00","","") *どれを買う?[#na6d5461] バイオハザード7には色々なしゅるいがありますね 正直どれを買うか迷ってる人も多いと思います。 私もそのうちの1人で色々調べてみたので簡単にまとめてみました。 ***グロテスクVer.? 通常Ver.?[#na6d5461] これで悩む人は意外と多いと思います。 なんせ公式に違いが画像や動画で公開されていないので、判断がつきません。 今回はグロテスク版と通常版の違いをCERO レーティングマークの差から考えてみましょう。 グロテスク版のレーティングマークZでつまり18歳以上推奨です。 通常版のレーティングマークはDつまり17歳以上推奨になります。 審査方法は[[CERO>http://www.cero.gr.jp/rating.html#05]]公式ページによると 「依頼された作品について複数の審査員が、表現内容等について審査をする。」となっています。 暴力表現の審査項目は 1.極端に残虐な印象を与える出血表現 2.極端に残虐な印象を与える身体分離・欠損表現 3.極端に残虐な印象を与える死体表現 4.極端に残虐な印象を与える殺傷表現 5.極端に残虐な印象を与える''恐怖'' とあります。 ただし肝心の一番重要な判断基準が明確では無いようです、例えば出血表現もポタポタだとDでドバーだとZと決めているわけでなく審査員の印象により決定するそうです。 すなわち見た感じグロければ高レートになるようです。 私が驚いたのは5項目目に''恐怖''とある事です、つまり怖すぎてもレートが最高のZになってしまうと言う事です。逆に言えば通常版は審査員の判断上最高レートにするほどの''恐怖''が無かったと言う事になるでしょう、あくまでもグロテスクVer.としていますが実際グロテスク表現の都合上では無く''恐怖''の都合上のグロテスクVer.なのかもしれません・・・ わざわざ分けて発売する所や[[公式サイト>http://www.capcom.co.jp/biohazard7/Z/]]にも「18歳未満、そしてショックに弱いあなたのプレイを禁ずる。」とあるようにかなり力が入ってると見られます。 グロテスクVer.購入にはそれなりの覚悟が必要でしょう。 ちなみに私はグロテスクVer.を予約してきました(笑) と言うのも予約に行ったらグロテスクVer.の箱しか置いてなかったからです(確認はしていないので箱が無いだけで通常版の予約もできたとは思いますが)。そもそもどちらにするか迷っていたのですがどうせなら徹底的に怖い方に挑戦するか!と思いました。そもそも怖いのは百も承知ですから購入事態を迷うならともかく買うのが決まっているならこの際グロテスクVer.で心底震えあがろうではないですか!! ***イーカプコン限定版?[#na6d5461]