どれを買う？ †
バイオハザード７には色々なしゅるいがありますね
正直どれを買うか迷ってる人も多いと思います。
私もそのうちの1人で色々調べてみたので簡単にまとめてみました。
グロテスクVer.？ 通常Ver.？ †
これで悩む人は意外と多いと思います。
なんせ公式に違いが画像や動画で公開されていないので、判断がつきません。
今回はグロテスク版と通常版の違いをCERO レーティングマークの差から考えてみましょう。
グロテスク版のレーティングマークZでつまり18歳以上推奨です。
通常版のレーティングマークはDつまり17歳以上推奨になります。
審査方法はCERO公式ページによると
「依頼された作品について複数の審査員が、表現内容等について審査をする。」となっています。
暴力表現の審査項目は
1.極端に残虐な印象を与える出血表現
2.極端に残虐な印象を与える身体分離・欠損表現
3.極端に残虐な印象を与える死体表現
4.極端に残虐な印象を与える殺傷表現
5.極端に残虐な印象を与える恐怖
とあります。
ただし肝心の一番重要な判断基準が明確では無いようです、例えば出血表現もポタポタだとDでドバーだとZと決めているわけでなく審査員の印象により決定するそうです。
すなわち見た感じグロければ高レートになるようです。
私が驚いたのは5項目目に恐怖とある事です、つまり怖すぎてもレートが最高のZになってしまうと言う事です。逆に言えば通常版は審査員の判断上最高レートにするほどの恐怖が無かったと言う事になるでしょう、あくまでもグロテスクVer.としていますが実際グロテスク表現の都合上では無く恐怖の都合上のグロテスクVer.なのかもしれません・・・
わざわざ分けて発売する所や公式サイトにも「18歳未満、そしてショックに弱いあなたのプレイを禁ずる。」とあるようにかなり力が入ってると見られます。
グロテスクVer.購入にはそれなりの覚悟が必要でしょう。
ちなみに私はグロテスクVer.を予約してきました（笑）
と言うのも予約に行ったらグロテスクVer.の箱しか置いてなかったからです（確認はしていないので箱が無いだけで通常版の予約もできたとは思いますが）。そもそもどちらにするか迷っていたのですがどうせなら徹底的に怖い方に挑戦するか！と思いました。そもそも怖いのは百も承知ですから購入事態を迷うならともかく買うのが決まっているならこの際グロテスクVer.で心底震えあがろうではないですか！！
イーカプコン限定版？ †
バイオハザード7にはグッズのついた限定版も用意されています。それがイーカプコン限定版です。
付属内容はフルセットでソフトの他に6つのグッズと1つのＤＬＣがついた8品で構成されています。
・「バイオハザード7 インサイドレポート」
・サウンドトラックCD
・ダーティーサック?
・プレイング・カード
・マグカップ?
・ハーブシード?
数量限定特典DLC「Survival Pack: Shotgun Set」?付属
値段は16490円+税
ソフトのみだと7990円＋税
なので税抜きで8500円の差があります。
8500円と言うとソフトの値段よりも高いものとなります。このイーカプコンセットにそれだけの価値がはたしてあるのだろうか？
「バイオハザード7 インサイドレポート」
これは良くある設定資料集や製作秘話などが良く書いてあるファンブックのようなものだろう、
人によつてはものすごい魅力的な物だろう。私もかつてメタルギア3で似たようなものがついた限定版を買った際になかなか面白いと感じたものです。
サウンドトラックCD
これは限定版には欠かせない1品ですね＾＾
私はゲームに限らず、かなりサントラの曲を日常で聞きます。ゲームや映画のサントラはそれだけを真面目に聞くと物凄い良曲が多い物です。
公式にバイオハザードサントラの内容が一部出ています・・・ 怖いですね、、、
こんなのイヤホンで聞きながら夜家に帰る自信は私にはありません（汗）
サントラ自体に興味はありますが実用性が私には見出せそうにありません作業用ＢＧＭにしても後ろが気になりだして集中できなさそうですしねｗ
ダーティーサック?
古い麻袋をイメージした40cm大の袋この袋に限定グッズを入れた状態でお届け。
ゲーム内から切り取ったような存在感を醸し出す。
40㎝の袋ですが大袋と言うほど大きくはないですよね＞＜
画像を見る限り持ち手がついてないのが致命的な気がします。
エコバッグなどには使いにくいですし、飾るにも、う～～ん
プレイング・カード
狂気の住人たちがただならぬ方法で遊び倒したであろう、大量の「汚れ」が付着して手にするのもおぞましいトランプ
画像を見る限り中々作りこまれている感じがありますね。
ただこれをどうしろと？とおもいますね部屋のどこかに飾っておけば良いのでしょうか？
お母さんに勝手に捨てられない用にしっかりと飾っておいた方が良さそうですね＾＾
マグカップ?
良いですねーこうゆうグッズがほしいんですよね
日常的に使うも良し飾ってみるもよし！・・・
ただ何だかバイオ感がイマイチな気がしますね＞＜
「かつて、どこにでもあるハンバーガーショップで使用され」とあるように
なんだか100円ショップで似たようなものがありそうな雰囲気なのがとても残念。
仕事先のデスクで使ってても誰も何も言ってくれなさそうですね～
個人的にはアンブレラ社のマーク入れてくれればそれだけで嬉しいのですが。
ハーブシード?
要するにローズマリーの種のようです。
私はその手に学が無いのですが種自体にアロマ効果やなんかがあるのでしょうか？
もしくは単純に育ててみてね！て事なのでしょうか?もし後者なのであればわざわざゲームと一緒に買わなくても・・・ホームセンターなどで普通に数百円で買えるようですし。
＜DLC「Survival Pack: Shotgun Set」?＞
「バイオハザード7」のプレイを助けてくれるアイテムがセットになったDLC
これはあって損の無い物ですね。
ただ逆に無くても何とでもなりますしで着る事なら限定コスチュームや装備だと嬉しかったですね。
＜結局のところ＞
グッズで魅力を感じるのは「バイオハザード7 インサイドレポート」とサウンドトラックCDしかないですね。
正直、他の物はいらないと思います。限定グッズとしてあるだけでバイオハザードグッズとっしての価値をいまいち感じませんね、無難にフィギュアとかで良かった気がします。
ゲーム内から切り取ったような存在感を醸し出す。と言ったようにゲーム内雰囲気を限定グッズに込められても正直それとこれとは別な気がします部屋をバイオ7使用に模様替えしないと飾ったところで全く謎の一品になってしまいますし8500円分の価値は無いですね。
デラックスエディション？ †
ダウンロード版のみの販売でゲーム発売後に随時配信されるDLCがセットになっているパックがあるようです。
価格はPS4版で9250円通常版との差額は1260円で、付いてくるDLCは下記の２つです
・ダウンロードコンテンツ第一弾：4つの短編フッテージ
・ダウンロードコンテンツ第二弾：追加エピソード
これに関しても正式な情報はほぼ出ていない状態です。
ボリュームも内容も一切分からない状態ですがタイトル的に一つのストーリーになっているものかと推測します。個人的にはどれだけ本編と関係性があるのか気になるところです。
バイオハザード4の時にあったタイムアタックやゾンビを時間いっぱい倒してスコアを競うような本編とは全く関係ないアクションゲームは今回は期待できないタイトルですね。
まず間違いなくDLCを通常販売で買うよりは安く購入できるはずですが差額がいくらくらいなのかも分かりませんし、内容も値段も決まっていないような代物に1200円だすのはいかがなものか、
バイオハザードプレイヤーは大きく分けて2種類いると思っています。
一つは初代からやっているホラー要素強めが好きな方
もう一つは割と最近のバイオシリーズ好きのアクション要素強めが好きな方
今作は前者向けのゲームシステムになっていることは明白ですが、後者向けのDLCが出てもおかしくは無いと思っています、むしろ私はそれを望んでいるくらいです。
逆に言えばホラー要素強めのシナリオが好きな人がアクション要素強めのDLCをやっても、ちょっと物足りなさを感じる事でしょう、私の知る限り追加DLCは軽い物で100円～300円重たい物でも500円～800円程度がほとんどなのでDLC1つが1000円を超える可能性は低いと思います、なれば1200円をバイオDLC用に貯金しておいて最も好みに合いそうなDLCを購入した方が賢いのではないでしょうか？それにDLCは2つだけとは限りませんし。
もちろんバイオハザードシリーズは全作やってるしDLCもすべてプレイする予定のある人は迷う余地なく買いですね！！
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