*体験版[#na6d5461] 廃墟になったベイカー家屋敷が現場 <主人公はいったい誰??> ビデオに映っているのは「スーワ・ゲーターズ」と言う番組の制作するために撮影に来た3人組 ピート・アンドレイ・クランシーの3人プレイヤーが操作するのはカメラマンのクランシー。 ここでアンドレイは死亡が確認されています。 勝手口からのエンドでピートに手錠を切ってもらってる間に後ろから刺されるシーンがあります。 ビデオは当然過去の映像であるため主人公は生き残っている カメラマンのクランシーである可能性が一番高いと言えるだろう。 <手帳にある5人の死> 1.カチコチカチコチなっててもぺちやんこグレースきこえない 2.つめたいベッドによこたわりフィルはぐっすりゆめのなか 3.いじめっこたちがおなかぺこぺこスターンリー 4.あおとしろがからまってぶらぶらゆれてるマーリーン 5.4つのおひさまのまんなかでくびなしティミーはうごかない。 屋敷の5人の死の足跡をたどることで3Fの部屋の扉が開く。 各死に場所で指さしをするとそれぞれ異なる音とともに進行する。手帳の内容と知らし合わせると 1人目のグレースは 何かが崩れるような音から倒れてきたタンスの下敷きになりしんでしまった。 2人目のフィルは 発砲音から何らかの理由により銃殺され地下に保管されている。 3人目のスタンリーは 必死に扉をたたく音からいじめられっ子に閉じ込められそのまま出してもらえず餓死してしまった。 4人目のマーリーンは 何かが崩れる音+ロープのきしむような音から足を踏み外すか床が抜けるかして天井の電気コードに引っかかってしまいしんでしまった。 5人目のティミーは ミシミシと引きちぎるような音から体を料理の材料に使われてしんでしまった。 あくまで予想でしかないが大まかな死因は上記の通りだろう。 ただどの死因にも死んでしまったこと以外は共通点が薄く人為的な事だけでなく事故?とおもうようなものまであり何かのメッセージ的なものは感じない。 ただ5人目のティミーの死因はかなりの異質である。 <ベイカー家は何者?> ベイカー家はジャックとマーガレット、息子のルーカスの3人家族のようだ。(ビデオ会話より) 名前からしてジャックが旦那でマーガレットが奥さんと考えるのが妥当だろう。 やはり登場人物的には主人公に事あるごとにパンチしてくるあのおじさんこそジャックなのではないだろうか?奥さんのマーガレットはピートを刺した人物以外女性が出現しないことから彼女なのだろう。 ルーカスに関しては存在自体がいまいちわからない...となると手帳進行中にヒントを出したりへらへら笑う声の主つまり霊のたぐいなのではないだろうか?ビデオでルーカスは不良だったと言う情報もあることですし。(霊の声や手帳の文字から不良と言うよりはいたずらっ子なイメージだが) また、3Fに写真があり写真にはアンブレラ社のエンブレムのついたヘリが映っていて裏面に「いつものヘリ 監視されてる?」の文字。 このことから=アンブレラ社の監視下にある=アンブレラ社の実験? とするなら彼らのゾンビ化は納得できる。(正直ゾンビ化しているのかさえも定かではないが) <脱出に成功するも> 天窓から襲われずに脱出すると、 主人公が通報し保安官が調査するも屋敷内に怪しい物や死体などはなくさらに主人公の血中から微量の薬物が検出されたため思い込みか妄想のたぐいだと相手にされなかった。(略) とあるまたパンチしてくるおじさんは最後にお前も家族だ!!と毎回意味深な言葉を言う 上記から ホラー番組の撮影で訪れた3人組が屋敷内での撮影中に家主のゾンビに襲われてアンドレイは殺されてしまいピートとクランシーは拘束されてしまう。 目が覚め脱出のために拘束を解こうとしている間にピートは殺されてしまいクランシーは噛まれるなどして実はゾンビ化手前の状態で目が覚めてゲームがスタートする。 辛くも屋敷から逃げられたが、血中に微量の薬物反応(Tウイルス?)つまり普通の人間だと思っていた自分もすでにパンチおじさん(ジャック?)と同じゾンビファミリー(家族)だったのではないでしょうか? ※あくまで推測です。 いろいろストーリーを考えるだけでも面白いものですね。